【イベントレポート】参院選データジャーナリズムハッカソン – 立候補者の違いを可視化しよう! 7月2日開催
7月2日のさくらWORKS<関内>では、
【投票直前】 参院選データジャーナリズムハッカソン – 立候補者の違いを可視化しよう!
が開催されました。
2016年7月10日(日)に投開票される参院選に向けて「マニフェストスイッチ」を使用した
模擬投票を行うイベントです。
「マニフェストスイッチ」
読みやすく、わかりやすい共通フォーマットにより、
・候補者・政党の政治を志した理由
・日本・地域のめざすべき将来像(ビジョン)
・日本・地域の現状認識
・日本・地域の解決したい課題
・課題を解決する具体策 3つ
・政策分野注力度(10分野)
をデータベース化したものです。
イベント内容・スケジュール
1,参加者ははどこかのチーム(仮想選挙対策委員会)に入ってもらいます。
2,各チームは抽選で担当する候補者が割り振られます。
3,割り振られた候補者のマニフェストやその他の情報を収集して、わかりやすいグラフにします。
4,そのグラフにタイトルと文章を加えた記事を書きます。
5,その記事を使って「担当した候補者と他の候補者の比較」に関するプレゼンとディベートを行います。
6,参加者全員でチームへの「模擬投票」を行います。その投票結果でチーム毎の勝敗を決めます。
▽タイムテーブル
9:30 受付開始
10:00 イベントスタート
10:00〜 イベント説明
10:15〜 マニフェストスイッチの説明(早稲田大学マニフェスト研究所事務局次長 青木佑一)
10:30〜 E2D3の使い方説明
10:50〜 チーム分け&担当する候補者抽選
11:00〜 アイデアソン
12:00 ランチ(適当に食べる)
13:00 E2D3のグラフテンプレート作成説明(希望するエンジニアのみ)
18:00 プレゼンとディベートゲーム
19:00 懇親会スタート(別途料金¥1,000)
19:10 表彰
21:00 懇親会終了
22:00 完全撤収
完成した作品は、下記リンクより確認できます。
http://e2d3.org/ja/category/sanin2016/
<主催>E2D3.org
<共催>早稲田大学マニフェスト研究所、 NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
<特別協力>株式会社 神奈川新聞社
<協力>Code for YOKOHAMA
<後援>Linked Open Data チャレンジ 2016