6/27 オフィス会員「Side Beach City」が、泰生ビル408で対話イベント開催/ヨコハマ経済新聞副編集長・紀あささんを迎えて

「20周年を迎えたヨコハマ新聞&編集した”るるぶまちといろ”」について
さくらWORKS<関内>オフィス会員のまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.(SBC.)さんが、 “Face to Face のリアルイベント”「シン・facelook」を27日、泰生ビル408号室「フリーラウンジ」で開催します。このイベントの前身「facelook」は、専門家や実践者と参加者が直接向き合い、話題や課題を共有しながら “Face to Face で何かが生まれる” ことをめざす社会勉強講座でした。装いを変えて、リアルイベントとして現在も実施。今回が21回目となります。
横浜の「知らない魅力」を発掘・発信裏話
今回のゲストは、ヨコハマ経済新聞副編集長の紀あささん。
横浜を歩き、撮り、書き続けてきたローカルメディア「ヨコハマ経済新聞」は2024年に20周年を迎えました。トークではヨコハマ経済新聞副編集長として取材・編集を担い、ガイドブック『るるぶ まちといろ 神奈川』(全500ページ超)の制作では、取材チームのディレクションを務めたライター/フォトグラファー でもある紀さんが、メディア運営とガイドブック制作の舞台裏を語ります。
後半では、ヨコハマ経済新聞の最近の取り組みや、さまざまな団体とのコラボプロジェクトなどを紹介。まちの魅力を可視化する“編集術”のポイントについても話します。
ゲスト・紀あささんプロフィール
フォトライター/手回しオルガン奏者/ヨコハマ経済新聞編集部。東京綜合写真専門学校出身。函館観光大使。横浜在住。
著書に「伝説の大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎への手紙」(日進堂)、共著に「ギリヤーク尼ヶ崎 鬼の踊りから祈りの踊りへ」(北海道新聞社)。
写真展歴は、作品「storie」展(2005年 愛・地球博 オーストラリア館、ニコンサロン新宿・大阪)、作品「雪の白 雪を知らない土地の雪」(2023年 はこだてトリエンナーレ 北海道立函館美術館)など。
2016年以降は大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎の黒衣として舞台を支え、2021年公開のドキュメンタリー映画「大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎 魂の踊り」では出演と制作を兼任。同作は門真国際映画祭でドキュメンタリー優秀作品賞ほか3冠を受賞。
ライターとしては、はまれぽ.com・The Page・ヨコハマ経済新聞・函館経済新聞などに執筆。Voicy番組「横浜発!ハマ経ラジオ」のディレクターを担当。2025年刊「るるぶ まちといろ 神奈川」では横浜18区中14区を統括し、地元ネットワークを駆使して“まちの色”を抽出する編集手法が注目された。
開催概要
- ・日時:2025年6月27日(金)19:00〜21:00(受付開始 18:30)
- ・会場:さくらWORKS<関内> フリーラウンジ
- ・住所:神奈川県横浜市中区相生町3丁目61 泰生ビル 4F 408号室
- https://share.google/rW0FdNM0gYY2ZEbSb
- ・参加費:1,000円
- ・参加申込:https://shinfacelook01.peatix.com/
- ・主催:NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.(略称:SBC.)
- ・後援:ヨコハマ経済新聞、おたがいハマ(LOCAL GOOD YOKOHAMA)