【お知らせ】7/22(月) 「YOKOHAMA GATHERING vol.7 台湾のサーキュラーデザイン」を開催します!

「YOKOHAMA GATHERING (ヨコハマギャザリング) 」とは、横浜・関内にあるソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>」主催のグローカル(glocal)・コミュニティ・プロジェクト。2023年11月から催された「英語BAR」の流れを引き継ぐ本プロジェクトは、Yokohama Local × Global × 〇〇と毎回異なるテーマで、国籍やルーツを問わず、人とつながるイベントを毎月開催しています。


7回目となる今回のテーマは、「台湾のサーキュラーデザイン」です
ゲストにLOCAL TO LOCAL株式会社代表取締役でさくらWORKS<関内>会員の張子萱さん、株式会社セルワールディング代表取締役の服部大吾さん、ハーチ株式会社代表代表取締役の加藤佑さんをお迎えし、台湾のサーキュラーエコノミーやソーシャルデザイン、地方創生についてトークを展開します!ファシリテーターはさくらWORKS<関内>ディレクターの小林野渉とコミュニティマネージャーの姜美宇が務めます!

\こんな人にオススメ/
・台湾に興味がある方
・台湾に行ってみたい方
・台湾をテーマに何かを始めたい方
・台湾の地方創生?と疑問に思った方
・国内外のサーキュラーエコノミー/ソーシャルデザインに興味のある方
・台湾の原住民族文化 / スローフード / 建築 / コミュニティデザインについて知りたい方

<実施概要>
【開催日】2024/7/22(月)
【時 間】19:00-21:00
【参加費】一般 1,000円
     さくらWORKS<関内>会員/ツアー参加者/学生 無料
    (当日飲食販売あり / 現金・PayPay・クレジットカード支払い対応)
【申 込】peatix  https://peatix.com/event/4032932
※当日現金決済ご希望の方はoffice@yokohamalab.jp までご連絡ください
【定 員】30名
【主 催】さくらWORKS<関内> 
【共 催】株式会社オンデザイン、合同会社げんてん、学生団体 こりっぷる、サンドボックス株式会社、株式会社セルワールディング、ハーチ株式会社、株式会社REM、LOCAL TO LOCAL株式会社
【後 催】横浜をつなげる30人
【場 所】泰生ポーチフロント
【住 所】〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町2丁目52
【アクセス】JR線「関内」駅より徒歩5分、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩5分

<タイムスケジュール>
18:30-開場
19:00-報告会
19:45-交流会
20:45 ラストオーダー
21:00 終了

【ゲスト】
◼︎LOCAL TO LOCAL株式会社代表取締役 張 子萱
台湾人。 1989年台湾桃園生まれ。国立台湾大学社会工作学部卒業。卒業後、ITI(台湾の経済産業省(MOEA)が設立した貿易センターTAITRA管轄の国際貿易学院)で国際ビジネスと日本語を2年間専攻。2019年より横浜に移住。 台湾のスタートアップ企業の日本進出を支援するブティック型コンサルティング会社を経て、3人のメンバーとLOCAL TO LOCAL株式会社を設立。テクノロジー、デザイン、スタディーツアーのプロデュースなどを駆使し、特に地方の課題解決に取り組むソーシャルイノベーション企業。2024年4月末熊本の人吉市と包括連携協定を締結し、日台架け橋として、新しい取り組みを模索しています。横浜・人吉・台湾の三拠点生活中。

◼︎株式会社セルワールディング代表取締役 服部 大吾
多摩美術大学卒、2009年株式会社セルディビジョン入社、2021年 株式会社セルワールディング設立。
来歴:親族は公務員が多く、クリエイティブには縁のない家系であったが幼少期から漫画家志望を豪語する姉(現:BL漫画家)の影響か、ものづくりに興味を持ちはじめる。幼少期からよく台湾に行っていたが、中国語(台湾語)はマスターできず。小学校時代にJリーグが発足。「サッカー以外はスポーツじゃない」という静岡民による風土のもと、サッカーを始めました。
◼︎ハーチ株式会社代表代表取締役 加藤 佑
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」などのデジタルメディアを運営するほか、横浜の循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」、東京都における「CIRCULAR STARTUP TOKYO」など、企業・自治体・教育機関との連携により循環経済推進に従事。2023年4月にB Corp認証を取得。2024年6月に「台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅『Repair Our Futures~つなぎ直す未来~』」を主催。

【ファシリテーター】
◼︎さくらWORKS<関内>ディレクター 小林 野渉
祭とメシから都市をリサーチする編集者。あちこちの施設やプロジェクト運営を通じて、コミュニティ、まちづくり、都市デザイン、福祉、アート分野などでの企画・編集・キュレーションを実践。空間のプロデュースやブランディング、次世代に向けた人材育成や教育なども。地元の町内会では青年会長。近年、すっかり台湾LOVEに。

◼︎さくらWORKS<関内>コミュニティマネージャー 姜 美宇
ソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>」のコミュニティマネージャー。22年4月に株式会社横浜銀行に入社後、「地域/地方」に関心を抱き、ラボが運営するコミュニティ「LOCAL GOOD YOKOHAMA」で活動を始める。23年7月に銀行を退職し、現在はコワーキングオフィス「さくらWORKS<関内>」、シェアキッチン「泰生ポーチフロント」、築70年の古民家「さくらHOUSE」、ものづくり工房「FabLab Kannai」の施設運営を担う。Global Shapers Community Yokohama Hub所属。

【ソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>】
地域をよくしていきたい個人や団体を支援することで、「まちづくり」を実践型で研究する NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが、2011年から運営しているソーシャルグッドオフィス。さくらWORKS<関内>の他に「泰生ポーチフロント」「さくらHOUSE」「ファブラボ関内」などの拠点を運営する。会員募集中! お問い合わせはoffoce@yokohamalab.jpまで