3/12 横浜市官民データ活用推進計画(素案)(計画期間30年度~33年度)について考えて、横浜市に意見を届けよう【遠隔参加もできます!】

Code for YOKOHAMAメンバーの呼びかけで、「横浜市官民データ活用推進計画(素案)(計画期間30年度~33年度)」について考えて、横浜市に意見を届けようという企画を3月12日(月)15時〜16時30分で実施します。遠隔参加もできます。どなたでも参加できます。

2017年3月に「横浜市官民データ活用推進基本条例」が成立したこの横浜市で、課題意識を持つ市民や企業などの知恵を集めて、横浜市におけるデータ活用を更に推進し、1.効果的・効率的な市政運営 2.市内経済の活性化・市内企業の振興 3.市民が安全で安心して暮らせる快適な生活環境の実現 につなげるためのアイデアを横浜市に届けましょう。

◎横浜市官民データ活用推進計画の目的は
ICTの進展によりデータ活用への期待が高まるなか、本市におけるこれまでの取組を踏まえ、官民データ活用の推進に関する施策や推進体制に関する基本的な事項を定め、計画に基づき着実に取組を進めることで、3つの目的の実現を目指します。
1 安全で安心な市民生活
2 経済活性化
3 市政運営の効率化

◎計画では、基盤・環境の整備 、データの整備 、データの活用の観点から9つの施策を推進するとしています。
施策1 データを重視した政策形成と基礎的データの整備の推
施策2 行政に係る手続のオンライン化の推進
施策3 行政が保有するデータの活用の推進
施策4 マイナンバーカードの普及及び活用
施策5 情報通信技術の利用の機会等の格差の是正
施策6 情報システムに係る規格の整備及び互換性の確保
施策7 官民データ活用に関する教育及び普及啓発
施策8 先端技術・データを活用した取組の協働・共創による推
施策9 市民、大学、企業等と連携したデータ活用の在り方に係る調査・研究

◎計画のポイントは
1 協働・共創による取組の推進
2 横浜市立大学等との連携
3 データを重視した政策形成の推進

となっています。

【横浜市記者発表資料】
▽横浜市官民データ活用推進計画(素案)について市民意見募集を実施します
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201802/20180219-037-27027.html

<概要>
「横浜市官民データ活用推進計画(素案)(計画期間30年度~33年度)」について考えて、横浜市に意見を届けよう
日時:3月12日(月)15時〜16時30分
場所:さくらWORKS<関内>会議室 or ZOOMで遠隔参加
参加費:無料
主催:Code for YOKOHAMA、横浜オープンデータソリューション発展委員会、横浜コミュニティデザイン・ラボ

遠隔参加の方はzoomで。
Join Zoom Meeting!
https://zoom.us/j/823975702
遠隔参加の方もこのfacebookイベントで「参加する」表明していただけるとありがたいです。

*Code for YOKOHAMAではどなたでも参加できるfacebookグループを設置しています。現在236人が参加しています。(2018/03/10現在)
https://www.facebook.com/groups/324785511063694/