舞台『 こんこん 』『 跡 』が上演されました!
(写真提供:世田谷シルク)
2月11日~19日に舞台『 こんこん 』『 跡 』が上演されました!
『 跡 』にはさくらWORKS<関内>のブロンズオフィス会員でもある世田谷シルクの堀川炎さんが出演されています。
本公演はTPAM2017(国際舞台芸術ミーティングin横浜)参加作品です。
以下公演情報(世田谷シルクウェブページより)
2月11日から19日まで、さくらWORKS〈関内〉に
『こんこん』は、2012年に福岡・東京ツアーにて初演
主人公は、仕事に追われるサラリーマン。
ある日、男は狐に追いかけられ穴に落ち、
辿り着いたのは昔話に現れるような掘っ建て小屋だった。
不思議な世界に迷い込んでしまった男は、
日本昔話から飛び出てきたような人物たちと次々に出会う
現代に帰る方法を模索する男だったが、
昔話の主人公のような体験をしながら、
気付けば仕事に忙殺されていた日々を忘れ自由を満喫して
現代と昔、現世と前世、交差する時空と運命に翻弄されな
(上演予定時間:80分)
『跡』は新作のサイレント演劇になります。
舞台は男の一つの部屋。
そこで男の“生まれてから死ぬまで“を上演します。観客
(上演予定時間:30分)
これらは、首都大学東京の学生さんに技術協力をしていた
■TPAMフリンジ参加作品 世田谷シルク公演
『こんこん』 『跡』(2作品同時上演)
脚本・演出・振付 堀川炎 振付 下山マリナ
・『こんこん』 出演・・・ 岩田裕耳(電動夏子安置システム)
・『跡』出演・・・ 伊藤毅(青年団)、堀川炎(世田谷
・『こんこん』 『跡』出演・・・
前園あかり 春木真里奈 武井希未(以上、世田谷シルク
佐藤優子 柿の葉なら 多賀谷まつりか 角田悠 大河原
■スタッフ
舞台監督 土居歩
音響 佐久間修一
照明 阿部将之(LICHT-ER)
舞台美術協力 坂本遼
イラスト 国本花織
演出補 海野広雄(オフィス櫻華)
演出助手 あおのゆきか、大迫健司、斎藤友紀子
制作 浅野かさね、藤井優果
協力 青年団、オフィス櫻華、電動夏子安置システム、LICH
アイリンク株式会社、株式会社A-Light、TPAM
技術協力 首都大学東京 今間俊博、等々力菜月、片山めぐみ、土部晴香、西村祐希
主催 一般社団法人 tokyo sisters