【イベントレポート】 ラボ図書環オーサートークvol.34~『おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作-』著者小池星多さんに聞く~ 6月8日開催
6月8日のさくらWORKS<関内>では、『ラボ図書環オーサートークvol.34~『おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作-』著者小池星多さんに聞く~』が開催されました。
『ラボ図書環オーサートーク』とは、さくらWORKS<関内>内のみんなでつくる本棚「ラボ図書環」が企画する本の著者や編集者などをお招きする公開トークシリーズです。
今回紹介する本は、『おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作-』です。
マグボットというロボット作りに必要な知識を、
未経験の方でも電子基板やプログラミングなどを学ぶことができる電子工学の入門書です。
イベントの様子
イベント時には、オーサートークのテーマとなる本や、ものづくりに関わる書籍を販売するコーナーが設けられていました。
気になるマグボットの姿は、こちら!
スケルトンのボディの中に回路や機械が見えるロボットです。
このマグボットが…
変身!
装飾と三日月を装着して、ロボットっぽく(?)カッコよさを持っています。
こちらのマグボットは宮城教育大学門田研究室の伊達武将ロボットです。
オーサートークでは、著者小池星多さんによる本の内容紹介が行われました。
ファブラボ関内メンバーの吉良雅貴さんが出版した『Fusion360 3D-CADリファレンス』の本に関するお話もありました。
横浜コミュニティデザイン・ラボの杉浦裕樹代表と、ファブラボ関内メンバーであり、「門田先生の3Dプリンタ入門」著書の門田和雄さんと、ファブラボ関内メンバーの大和田健一さんとの対談が行われました。
オーサートーク終了後は、横浜コミュニティデザイン・ラボスタッフお手製のカレーとざるそばが振舞われました。