【さくらWORKSニュース】vol.5 月刊事業構想にオフィス会員黒田千佳さんのインタビュー掲載!
「月刊事業構想」9月号に、さくらWORKS<関内>ブロンズ会員である「株式会社137」の黒田千佳さんのインタビューが掲載されました!
同誌は「企業活性、地方再生、イノベーション」をテーマにした総合雑誌(事業構想大学院大学出版部発行)です。
「社会問題を解決する事業を生み出す」という大見出しの見開き記事には、黒田さんが開発した緊急時情報伝達システム「5co Voice(ゴコボイス)」の特性や誕生の背景が特集されています。開発に際して黒田さんが着目したのは遅れた技術と見做されがちな電話回線。これをクラウド電話で実装。高齢者にとって電話は慣れたツールであるため、緊急時の情報伝達は速やかになりました。いっぽう自治体側にとっても、受信そのもので住民の安否が確認できるため情報収拾の手間が大きく省けるメリットが生まれたというわけです。
黒田さんは日頃から思慮深い人物ですが、それぞれの土地の暮らしぶりを見極めて、押しつけにならない「使えるテクノロジー」を開発したところに細やかな生活者の視点が感じられます。
同記事には、社名の数字「137」の謎解きも書かれていますよ。興味津々ですね。
詳しくは、さくらWORKSの書架にある月刊事業構想9月号をお読みください。
「さくらWORKSニュース」はハマのシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」の会員さんたちの活躍をお伝えしています。ネタのご提供、いつでも歓迎しています。<オフィススタッフ>