【終了しました】【横浜コミュニティデザイン・ラボ主催】green drinks Yokohama トークセッション交流会

グリーンやサステナビリティをテーマにした
エコな飲み会「green drinks」

~一陽来復(いちようらいふく)~
今回は2014年3月のIPCC第38回総会横浜開催を記念して
行われる、「ヨコハマ・エコ・スクール(YES)」の
市内18区リレー講座「18区 de YES!」一環として開催。
そのため環境や持続可能性がテーマになります◎
寒い冬が去り、暖かい春が訪れる季節
みなさんで楽しく環境について学びましょう◎

環境メディアを代表する方々、横浜で活動するキーパーソンとの交流を横浜野菜を使った料理と共にお楽しみください。

▽ゲスト
・水野 雅弘さん
環境映像グローバルメディア「GreenTV」日本代表
http://www.japangreen.tv/
” Think Globally,Act Locally ” をキャッチフレーズに、地球温暖化や気候変動、生物多様性や資源、エネルギー問題、 食糧、水資源等の環境問題に加え、人権問題や貧困、平和等をテーマに、市民一人一人の意識改革のきっかけとなり、自らが考え行動を促すメディアとして、Green TV は地球市民の一員として活動している。
また、省庁や自治体、企業やNGO,NPO等の様々なステークホルダーの皆さまと共に、次世代を担う子どもたちのための環境教育やESDの積極的な推進、グリーン経済や地域経済の促進に寄与し、持続可能な社会の実現に向けて貢献している。

・指出 一正さん
ソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」編集長
http://www.sotokoto.net/
月刊『ソトコト』は、地球と仲良くし、楽しく生きていくためのライフスタイルを探り、提案していくことをコンセプトに、1999年、世界初の「環境ファッションマガジン」として創刊。
そもそも「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー族のことばで「木の下」という意味。
『ソトコト』というもうひとつの木陰で、地球環境や私たちの暮らしについて議論しあい、未来につながるいい知恵を生み出そう。そして、それを愉快に伝えていきたい。そんな想いが込められている。

・森 摂さん
環境とCSRにフォーカスした情報誌「オルタナ」編集長 
http://www.alterna.co.jp/
オルタナとは環境・CSRで唯一のビジネス情報誌
2007年3月創刊。環境・CSR関係の専門家から高い評価。
◆Yahoo!ニュースと提携。月間PV500万。一般層にも浸透
◆編集長:森 摂(元日本経済新聞ロサンゼルス支局長)
◆環境省や農水省、林野庁、大学関係者などに幅広い人脈
◆本誌は全国の書店で発売中(現在は季刊、15000部

▽ライトニングトーク
・タイニーライトナノ 瀧澤 博さん
・80*80 みぢかな安心ごはん 菅 千明さん
・旅するコンフィチュール 違 克美さん
・NPO法人 游風 竹林 昌代さん
・小田原Orange Project「甘夏オーナーズ倶楽部」伊藤 吉幸さん
・横浜LCA 平山 世志衣さん
・Green Futsal Yokohama 岡本 直樹さん

▽ブース出展
・タイニーライトナノ http://tinylight.net/
自然エネルギーの普及啓発を手がけるNPO法人エコロジーオンライン(創立:2000年3月、本部:栃木県佐野市 理事長:上岡裕さん)のてがけるタイニーライト(小さな灯火)シリーズ商品の第一弾、世界一小さな発電所「ナノ発電所セット」の展示紹介。40W高出力の太陽光発電パネルと大容量充電式バッテリーのセット品。太陽光発電パネルは3.5kg、充電式バッテリーは小型軽量(2.6kg)かつ携帯電話70台分の75,000mAhという大容量の実物をご覧いただけます。

・旅するコンフィチュール http://www.tabisuru-conf.jp/
関内に10月3日、果物や野菜本来の味を大切にし、添加物を使用しない100パーセント天然のコンフィチュール(ジャム)を製造する「旅するコンフィチュール」の工房をオープン。フードコミュニケーションプランナーの違克美さんが生産者から直接仕入れた完熟状態の果物や野菜を使い、フランス菓子を学んだ経験を生かして、素材のおいしさを際立たせる手法で製作したコンフィチュールブランド。今回ご試食していただけます。

・NPO法人 游風 http://kamakurayufu.sakura.ne.jp/
今回のイベントでお料理のお皿を提供協力。
鎌倉市の子育て中の親たちが2008年に発足。会員は環境と健康にやさしい暮らしに関心のある30代から70代の会員24名とその理念に賛同する企業3社(林業従事会社を含む)循環型社会の実現を目指して日々活動。イベントのごみ削減を提案。リユース食器、国産材の木の器の利用により実現し、環境教育として、紙しばいの読み聞かせも行っています。

・NPO GoodDay http://www.goodday2u.org/activities/1tree/
GreenFutsal Yokohama を写真とともに紹介。
Green Futsal は +1Tree という GoodDay のプロジェクトから生まれたチャリティーフットサルイベント。毎回、参加費の中から春と秋に開催される湘南国際村の植樹祭(葉山)にて植林される苗木が生まれる。また、その苗木は、平塚にある社会福祉法人進和学園にて作られ、障がい者雇用の促進にもつながっている。「神奈川で生まれた苗木が、神奈川の森になる」そんな活動をする若者たちの活動ストーリーを紹介します。

・小田原Orange Project「甘夏オーナーズ倶楽部」 http://begoodcafe.com/orange_owner
小田原の根府川駅周辺には放置されたみかん農園が並ぶ。
NPO BeGood Cafe はそのつる草や雑木に覆われていた農園を、自然のしくみを活かすパーマカルチャーの考え方を元に、野菜や果樹の栽培・農園整備など、参加型のワークショップで再生してきた。そのプロジェクトの一つに甘夏農園の再生を目指す「甘夏オーナーズ倶楽部」がある。
海と空が一望に見渡せる故に「天空園」と名付けたその農園をベースに、農家さんと市民が協働した「楽しい」地域の活性化を目指す「甘オ倶」の活動のご案内します。

・ミトラティー   http://www.mitratea.com/
有機栽培紅茶を中心に、オーガニック食材、フェアトレード食品を厳選して紹介している。食品、食材を吟味し、心身の健康、労働環境、自然環境にも配慮した食品の企画、販売を行っている。食品の安全性、品質とともに良い紅茶やチョコレートなど展示販売します。

・ideaLab.   https://www.facebook.com/idealab.smile
身近にある端材、廃材を利用して、有用性のあるモノとなるよう考え、楽しみながら作り替えていくDIY活動をしている。
「不要だと思っていたものが、立派な有用品となっていく
気持ちのシフトチェンジや、形にしていく過程を楽しめる食器作りのワークショップ作品を展示されます。

・どんぐり源さん   http://donguri-academy.flips.jp/
どんぐりと平和を愛するどんぐり源さん。
どんぐりを食べたら縄文の心を取り戻し、理想の時代を創造できるかもしれないと閃いたことからどんぐりを使った食品作りに励んでます。
食べるのに適しているマテバシイという種類のどんぐりで作ったクッキーの販売をされます。

・自家製天然酵母パン fukumimi   http://fukumimi.co.jp/
大切なひとに、食べさせたい。それが一番の 材料や素材、作り方を選ぶ基準。シンプルで美味しい。動物性不使用で美味しい。大切な人のための食材やレシピ選びをしている。
そんな fukumimi さんの素材の味を大切にした作品をお試しください。

・トランジションタウンよこはま http://tt-yokohama.wix.com/main
大倉山MIEL(コミュニティカフェ)、WELL洋光台(シェアハウス)やコミュニティガーデンを中心に持続可能なライフスタイルを体現し、未来をたのしく作っていくことを体験できるようなワークショップ(”医者いらずのアロマづくり””さくらハツデン””味噌づくり”)などを開催。定期的にそんな暮らしを実現するためのアイディアを学べる横浜アーバンパーマカルチャー講座も春からさくらWORKS<関内>にて2期目を開催予定です。

定員:80名
参加費:2,000円(フード、1ドリンク付)
*マイカップ、マイ箸をご持参ください!

主催:横浜コミュニティデザイン・ラボ/NOGAN
共催:横浜市地球温暖化対策統括本部

◎ヨコハマ・エコ・スクール(YES)/18区 de YES! とは
http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/yes/schedule/18kudeyes/

※当日、ライトニングトークやブース出展で、自分たちの活動を紹介してくださる団体・活動グループを募集します
※このgreen drinks Yokohamaの組み立て、当日の現場運営をサポートしてくださるボランティア、インターンスタッフを募集しています。

関心ある方はinfo(アット)yokohamalab.jpまで、ご連絡下さい。