横浜・asean学生交流会 〜10カ国の学生たちと〜

ASEAN諸国8カ国(カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)から学生30名がスタディツアーで日本を訪問します。
その機会に横浜で日本の学生との交流会の開催を行います。
横浜での日本の活動の紹介のあと、ASEAN諸国・日本の学生が様々なテーマについてワールドカフェ形式でディスカッションを行います。(テーマは下記参照)

ASEAN諸国の学生にとって日本の学生との意見交換・交流を通じた日本理解の機会になりますし、日本の学生にとっては、多様な文化、習慣、宗教をもつ10カ国の学生との意見交換・交流を通じた多文化理解の機会になることが期待されます。
ディスカッションのあとには、軽食を食べながらのフリートークを楽しみましょう。

<実施概要>
▽日時:3月15日(水) 16:00-18:30
▽会場:さくらWORKS<関内>
▽参加者:ASEAN各国からスタディツアーで来日する10カ国からの学生30名と日本の学生(定員20名程度)

※要事前申し込み https://www.facebook.com/events/679424502229270/
▽料金:学生500円、社会人2,000円(軽食・飲み物付き)(料金は変更の可能性があります)
▽主催
横浜・ASEAN学生交流会実行委員会(大学横断型学生組織)
▽共催
LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
https://www.facebook.com/LOCALGOODYOKOHAMA/
野毛坂グローカル
https://www.facebook.com/nogesaka.glocal/
内容:
・横浜での学生の活動紹介
・ディスカッション
テーマは、「グローバル時代に必要な能力・経験とは」「どのような大学時代(勉強、アルバイト、その他含め)を過ごしたいか」「異なる宗教、価値観、文化を持つ人々と交流するためにはどのようなことに気をつけるべきか」「横浜に若者を集めるためにはどのような街づくり(政策やイベントなど)が有効か」などを予定
・フリートーク
※共通言語は英語になります。スタッフや参加学生がある程度のお手伝いをしますが、純粋な「通訳」は用意していませんので、(ボディラングエージも含めた)コミュニケーションがとれる人の参加を期待します。
※主催者は、横浜・ASEAN学生交流会実行委員会は本交流会実施のために横浜国大、横浜市大、日本大学、明治学院大学、フェリス女学院など多くの大学の大学横断型で設立された委員会です。実行委員長 細川高領(横浜国立大学4年)、副実行委員長 大宮大智(横浜市大3年)、仲松茉奈(日本大学1年)。
※訪日プログラム全体に関しては、ASEAN大学連合(ネットワーク)および千葉大学の主催です。アセアン大学ネットワーク(AUN:ASEAN University Network)は、1992年第4回ASEANサミットで提案され、1995年に創立したASEAN各国の大学による国際大学連合(ネットワーク)です。2016年現在ASEAN加盟10カ国30大学加盟。
▽ASEAN大学連合(ネットワーク)について
http://www.niad.ac.jp/n_kokusai/qa/no17_aun_oview.pdf