LOCAL GOOD CAFE〜多様性を認め合う社会の形成をプロモートするヨコハマプロジェクトの挑戦!

地域や社会を良くする活動や、地域課題の現状、そしてローカルグッドへの関わり方などを、自由にゆるやかに語り合う「LOCAL GOOD CAFE」。4月8日(金)夜に、一般社団法人ヨコハマプロジェクト代表代表の近藤寛子さん、障がい者支援プロジェクト「equalto」の担当者らをお招きして開催します。

ヨコハマプロジェクトは、4月23日(土)に山下公園で「チャリティウォークinヨコハマ2016」を開催します。現在、プロジェクトに必要な資金をLOCAL GOOD YOKOHAMAのクラウドファンディングで集めています。今回のプロジェクトで解決したい課題や、社会に還元できることを説明するとともに、ウェルフェアトレードや障がいを持った方々の社会参加について意見交換します。
http://bit.ly/yokohamaproject

障がい(Person with Disability)やダイバーシティ、団体の活動に関心がある方、イベントにボランティアで参加したい方も、ぜひご参加ください。
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<ゲストプロフィール>
◎近藤寛子さん
「多様性を認め合う」をプロモートする一般社団法人ヨコハマプロジェクト代表。横浜で生まれ、育った「浜っ子」。学生時代に新興国支援に目覚め、アジア諸国でのフィールドワークに従事。帰国後は素材メーカー、コンサルティング会社に勤務し、主に現場業務の改革に関するコンサルティングに従事。ダウン症との出会いをきっかけに、2012年ダウン症のセンタオブエクセレンス化構想を起案。2014年ヨコハマプロジェクトを設立。2015年コンサルティング会社マトリクスアソシエイツLLP設立。夫と子供3人の5人家族。

<司会>
◎宮島真希子
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ理事、NPO法人シャーロックホームズ理事。高校単位取得を目指す各々の発達特性を持つ高校生を心理相談員、支援員、学習サポーターたちが支援する横浜ラーニングデザイン高等学院学院長 兼 明蓬館SNEC横浜・関内センター長に就任予定。

▽「福祉作業所へのお仕事発注マニュアル」について
今回のヨコハマプロジェクトは、横浜でイベントを実施する際に役立つ「福祉作業所へのお仕事発注マニュアル」をつくります。縫製や紙折など手仕事を得意とする障がいある人達の力を生かし、仕事を広げていく1歩にするため、マニュアルをまとめます。
http://bit.ly/yokohamaproject

▽冊子プロジェクトについて
ヨコハマプロジェクトは、昨年10月発行の「ダウン症のあるくらし(Living with Down Syndrome)」の電子版を作成し、電子書籍としてリリースしました。
http://yokohamapj.org/?p=1034

▽「equalto」について
「equalto」はNPO法人ディーセント・ワークラボとアクセンチュア株式会社の障がい者支援プロジェクトで、障がいのある人の個性を活かしながら、誰もがいきいきと働くことができ、経済的にも自立可能な社会を実現するために誕生しました。クリエイティブの力と、就労継続支援事業所での細やかな手仕事が混ざりあうことによる、新しいものづくりの形を目指しています。
https://www.facebook.com/equaltojp/

【概要】
日時:4月8日(金) 19:00-20:30(18:30開場)
場所:さくらWORKS<関内>
横浜市中区相生町3−61泰生ビル2F
会費:500円(ドリンク代)
主催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)
共催:一般社団法人ヨコハマプロジェクト
申込:次のアドレスに「ローカルグッドカフェ参加希望」というタイトルでメールをお送りください。localgood@yokohamalab.jp
問い合わせ:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
TEL:045-664-9009 Mail: localgood@yokohamalab.jp