アイデアソン:IoTはアイデア次第! ~IoT×ヘルスケアによるイノベーティブな価値創出体験~

主催:経済産業省関東経済産業局、一般財団法人日本立地センター
共催:横浜市経済局
協力:慶応義塾大学大学院 システムデザイン•マネジメント研究科
 
IoT時代の到来により付加価値が「ものづくり」から「コトづくり」に移行する中、中小企業が新事業創出・新参入分野に進出するためには、これまでのように製品・サービス単体の仕様・品質を作り込むだけでなく、自らがビジネスモデルを構築する力が一層必要になっています。  
 そこで、関東経済産業局及び日本立地センターでは、ヘルスケア分野を例に、セミナー・ワークショップによりイノベーティブなアイデア創発手法を学んで頂くとともに、アイデアソンによりビジネスモデル構築力の強化を推進するイベントを開催します。新事業創出、新分野参入に関心のある方は、ぜひご参加ください!
 
ワークショップ等で学んだ手法を活用する場として、アイデアソン「IoT×ヘルスケアによる新たなビジネスモデルを考える」にチャレンジしていただきます。
▽ファシリテータ
◎広瀬 毅氏:Judge+(ジャッジプラス)代表
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
▽審査員
◎白坂 成功氏:慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
◎丸本 秀男氏:横浜信用金庫 ふれあい相談室 主任調査役
◎笹原 英司氏:医薬学博士、NPOヘルスケアクラウド研究会理事、日本クラウドセキュリティアライアンス代表理事
◎田中 浩也氏:慶応義塾大学環境情報学部 准教授、慶応大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボ代表
 
日時: 平成28年3月12日(土) 10:00~17:00
場所: さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F)
定員: 40名(先着順)
対象:①中小IT関連事業者または②ヘルスケア・介護・医療事業者で、漠然とした製品・サービスのアイデアをクリアにしたい方/これまでと異なる新しいアイデアを思いつくための方法を知りたい方/異なる企業間(IT企業とユーザー企業)で、新たな価値創出に繋がる取り組みを行いたい方/アイデアソンやハッカソンに関心のある方、実効性を高めたい方
費用: 1人2,000円(交流会参加費込)
備考: 終了後に交流会を行います。
お問い合わせ:経済産業省 関東経済産業局 地域経済部情報政策課 北城 三枝/048-600-0283/kanto-it@meti.go.jp
 
※事前申込制に付き、参加希望者は下記ページからフォームでお申し込みください
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/joho/20160217iot_healthcare.html