国際平和映像祭(UFPFF)2016の開催を今年も国連が定めたピースデー、9月21日に合わせて開催します。
開催に先立って、UFPFF 2016のキック・オフイベントを横浜で開催します。
詳細は↓
http://www.ufpff.com/archives/15542
当日はトークゲストにインフォグラフィックを駆使した動画「Japan ? The Strange Country」を制作した田中健一さんをお招きしております。当作品の上映とトークショー、そしてUFPFF 2016のご紹介や交流会を予定していますのでどうぞご来場ください。
※トークゲストは追加される予定です。
追加トークゲスト決定!
ピースアートプロジェクト「retired weapons」代表でUFPFF顧問の石川淳哉さん
ワールドピースゲーム・プロジェクト代表 谷口 真里佳さん
がトークゲストに加わりました。
日時:2016年3月21日(祝)18:00-21:00(17:30開場)
場所:さくらWORKS〈関内〉イベントスペース
(アクセス方法)
〒231-0012横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
JR関内駅より徒歩5分、みなとみらい線馬車道駅より徒歩5分
料金:学生500円、一般1000円
申込:不要 ※先着入場となります。満席の場合はご容赦ください。
お問い合わせ:http://www.ufpff.com/contact
主催:一般社団法人国際平和映像祭
■ゲストプロフィール:
田中健一(Kenichi Tanaka)
1985年名古屋生まれ。愛知県立芸術大学在学中に、カリフォルニア芸術大学(CCA)に留学。大学の卒業制作「Japan ? The Strange Country」がインターネット上で話題に。現在は東京のデザイン会社DRAFTに在籍。グラフィック・映像・webのデザインをする傍ら、フォトグラファーとして第3世界をテーマに現地で写真や映像を撮影し、人道支援団体へ制作物を提供する個人プロジェクトを行う。過去にはインドやカンボジアの教育施設、フィリピンのゴミの山で暮らす子供の支援施設などへ訪問、2015年はヨルダン、シリア難民キャンプを取材。広告業界で経験を積んだことで、写真や映像だけでは伝わりにくい時にインフォグラフィックなどのデザインを制作できるのが強み。ロンドンの映像フェスティバル onedotzero出品。2014年映像作家100人に選出。
www.kenichi-design.com
www.kenichi-photography.com
石川淳哉
ソーシャル・バリュー・プロデューサー|1962年大分県生まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生と決断。 主な仕事に、書籍『世界がもし100人の村だったら』、イベント「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ピースアートプロジェクト「retired weapons」、アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」のプロデュースなどがある。 カンヌ国際広告賞金賞、NYADCなど受賞歴少々。自宅に太陽光発電を導入、EV車にシフト。シェア農園で完全無農薬野菜生産中。2015年、出身地大分県別府市で、箱根で温泉力発電を開始。防災士。
谷口 真里佳(ワールドピースゲーム・プロジェクト代表)
幼児期から英語教育を受け、学生時代から多数の国際交流ボランティア、プログラムに参加。大学卒業後、英会話講師として、第一線で子どもたちの教育に携わる。 バイリンガル教育や、他国での教育について関心をもち、2015年ニュージーランドに渡航。現地では小学校、保育園などでボランティアを経験。TEDで「ワールドピースゲーム」を知り、日本の子どもたちにもプログラムを提供したいと、現在一緒に活動している望月と共に2015年8月にオレゴン州に行き、指導者育成マスターコースを修了。その後、クラウドファンディングで146万円の資金調達に成功し、2016年3月の横浜での日本初開
催に向け、準備をしている。ワールドピースゲームとは、子どもたちが擬似国家の首相、国際機関の代表となり世界の課題解決を目指す教育シミュレーションゲーム。ワールドピースゲーム・プロジェクトは、日本国内でのプログラムの実施・普及を行う任意団体。
公式サイト:http://worldpeacegame.jp/