ラボ図書環オーサートークvol.32~「横濱市民酒場グルリと」の著者いせたろうさんに聞く~
今回のオーサートークでは、12月15日に出版される、横濱の市民酒場にスポットをあてた、古くて新しい街めぐりのお供「横濱市民酒場グルリと」を取り上げます。当日は「横濱の酒場話」をアテに美味しいお酒を飲みましょう!! お待ちしてます!!
<書籍紹介>
「横濱市民酒場グルリと」
横浜にしか存在しない本物のレトロ酒場「市民酒場」の酒肴と歴史を巡る!
定期刊行版『はま太郎』の連載「市民酒場を語る」を再編集。新たな店舗取材も行い、書下ろし記事も追加した豪華バージョン。
市民酒場を育てた横濱下町の魅力については、作家・音楽家・カリスマ店主・美術家など地元在住の個性派執筆陣がエッセイで紹介。1冊持って歩けば、昼飯から散歩、晩酌まで楽しめる。本当の横濱を愛する人、知りたい人に届けたい珠玉の1冊!!!
価格:1500円+税(200頁カラーA5判)出版社:星羊社
<著者紹介>
いせたろう
星羊社刊行、横浜民衆文化誌『はま太郎』の編集部員、星山健太郎・成田希による取材&ライティングユニット。
『はま太郎』1号~10号において「市民酒場を語る」を連載。
<エッセイ、写真>
大谷能生、北園修、金原亭馬治、郷家けゐ子、在華坊、渋谷正一、ホッピー仙人、森直実、森日出夫、山崎洋子
<ゲスト>
ゲストとして今回執筆者の北園さんと大谷さんをお迎えします。
北園修(Osamu Kitazono)
1966年、横浜生まれ。金沢区在住。クリエイティブディレクター、東京コピーライターズクラブ会員、エッセイスト。
著書に『街で僕を見かけても、話しかけないでほしいんだよ』など。「広告作法」主宰。
現在、公益社団法人横浜中法人会の公式ホームページにて、エッセイ『僕のお守り』を更新掲載中。
大谷能生(Yoshio Otani)
1972年生まれ。批評家、音楽家。横浜市南区在住。
著書に『大谷能生のフランス革命』、『東京大学のアルバート・アイラー:東大ジャズ講義録』シリーズ(菊地成孔との共著)、『貧しい音楽』、『持ってゆくうた 置いてゆくうた』など多数。
<実施概要>
日時:12月22日(火)19時〜21時
会場:さくらWORKS<関内>
参加費:1,000円 1ドリンク+市民酒場にゆかりの振舞酒付(学生半額、振舞酒は20歳以上の方に限らせていただきます)
※会場で書籍の販売致します。ご購入の方に限定グッズプレゼント。
<オーサートークについて>
NPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」が運営するシェアスペース「さくらWORKS<関内>」内のみんなでつくる本棚「ラボ図書環」が企画する本の著者や編集者などをお招きする公開トークシリーズ。
▽開催実績(vol.1〜vol.31)
https://www.facebook.com/notes/横浜コミュニティデザインラボ/ラボ図書環オーサートークについて/659001307465801