【お知らせ📣】6/28 19:00-ソーシャルグッド勉強会 vol.3 「リビセンみたいなおみせやるぞスクールに行ってきたよ報告会」を開催します⚒️

2024年4月、長野県諏訪市にあるReBuilding Center JAPANにて開催された「第3回リビセンみたいなおみせやるぞスクール」。
横浜からの参加者がスクールの感想やこれからの展望についてお話します!

<<こんな方におすすめ>>
・身の回りで「もったいないけど、どうしたらいいかわからない」を感じている😶
・地域の循環について興味がある🌱
・物や文化の本質的な価値を見直したい🤝
・リビセンみたいなおみせやるぞスクールに興味がある💪

<実施概要>
【開催日】2024/6/28(金)
【時 間】19:00-21:00
【参加費】(ドリンク付き ※当日はタンブラー/マイカップをご持参ください)
一般 1,000円  
さくらWORKS<関内>会員/みたいなスクール参加者/学生 無料
持ち込み・差し入れ歓迎🍀
【申し込み】peatix  http://ptix.at/DwAaqf
※当日現金決済ご希望の方はoffice@yokohamalab.jp まででご連絡ください
【定 員】30名
【主 催】さくらWORKS<関内>
【協力】ReBuilding Center JAPAN
【ゲスト】横浜市都市整備局都市デザイン室 桂有生
【ファシリテーター】さくらWORKS<関内> コミュニティマネージャー 姜美宇
【場 所】泰生ポーチフロント
【住 所】〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町2丁目52
【アクセス】JR線「関内」駅より徒歩5分、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩5分

<スケジュール>
18:30- 開場
19:00- 開始
1.「リビセンみたいなお店やるぞスクール」報告会
2.  第3回目参加者 横浜市都市整備局都市デザイン室 桂有生さんの取り組み
20:00- 質疑応答&交流会
21:00- 終了

【ゲスト】横浜市 都市デザイン室/都市デザイナー 桂 有生
横浜の街を「個性的で魅力ある人間的な都市にする」ため、ハード・ソフトの企画・実践や、そのためのデザイン調整をしています。現在18年目。最近は「これからの都市デザイン」検討をまとめ、実践のフェーズに。主なプロジェクトに横須賀美術館(@山本理顕設計工場)、象の鼻パーク、新市庁舎デザインコンセプトブック、都市デザイン 横浜展、OPEN WEDDING!!など。

【ファシリテーター】さくらWORKS<関内> コミュニティマネージャー 姜 美宇
2022年4月に横浜銀行に入社後、「地域/地方」に関心を抱き、「LOCAL GOOD YOKOHAMA」で活動を始める。23年7月に銀行を退職し、現在はソーシャルグッドオフィス「さくらWORKS<関内>」、シェアキッチン「泰生ポーチフロント」、築70年の古民家「さくらHOUSE」、ものづくり工房「FabLab Kannai」の施設運営を担当。24年11月3日(日)開催の「関内外OPEN!16」 幹事。

【ReBuilding Center JAPANとは】(引用:https://rebuildingcenter.jp/aboutus/)
こんにちは、リビルディングセンタージャパン(リビセン)です。わたしたちは長野県諏訪市で、古材と古道具を販売する建築建材のリサイクルショップを営んでいます。家屋や工場の解体や、お片づけの現場に、大家さんから直接連絡をいただいてお伺いし(またはお店に持ち込んでいただいて)、行き場を失ってしまったものをレスキュー(買い取り)しています。また、リビセンは古物の取り扱いをベースとしながら、REBUILD NEW CULTUREという理念のもと、今の社会を楽しみなおすトライアルチームです。消費者ニーズから外れてしまった農作物や規格外プロダクトは、本質的な価値を正しくつたえる。家の住み継ぎかたを、アップデートする。モノをつくるなかで生まれる「もったいない」を価値化・可視化していく。そうしていくことで、捨てられていくものや忘れられていく文化を見つめ直し、再び誰かの生活を豊かにする仕組みをつくっていきたいと思います。

【「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」とは】(引用:https://x.gd/OJiu9
「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」は2023年に発足したスクールです。全国で資源の回収・再利用に取り組みたい!と願う人たちに、私たちがこれまで経験してきたことをお伝えする機会として立ち上げました。全国でのレスキュー総量を増やすぞ、そしてみなさんには二の轍を踏ませまい…!という気持ちで、これまでの8年間について惜しみなく伝えつづける2泊3日のレクチャーとなります。

【さくらWORKS<関内>とは】(引用:https://sakuraworks.org/about/)
地域をよくしていきたい個人や団体を支援することで、「まちづくり」を実践型で研究する NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが、2011年から運営しているソーシャルグッドオフィスです。場所は、ハマのビジネス街<関内>のさくら通り。昭和なビルをアート・リノベーションしたスペースは、アーティスト、IT専門家、地域循環社会の担い手など、様々な個性的な会員様にご利用いただいています。よりよい横浜の未来の実現のために、さくらWORKS<関内>に集う仲間とともに、協働・共創をしませんか?会員募集中です!