【終了しました】【LOCAL GOOD YOKOHAMA主催】データをわかりやすく可視化する「データビジュアライゼーション」勉強会

オープンデータやビックデータなど最近目に、耳にする機会が増えました。

LOCAL GOOD YOKOHAMAでは、「データ」を公開する、つかう、つくるなど私たちの身の回りにあふれてきた、そしてこれからもっと近くにやってくるだろう、「データ」と組織や個人としてどのように付き合っていくか、考えていきたいとおもいます。

今回は、「データを見る」でコンテンツのひとつともなっている『データをわかりやすく可視化する「データビジュアライゼーション」』に関する勉強会を開催します。
どれだけ詳細で有用なデータでも、わかりやすい見せ方ができないと人には伝わりません。ゲスト2名をお招きし、そもそも「データビジュアライズの意味とは」から「データをどのように選定するか」「どのようにテーマをもたせるのか」、そして「実際にどのようにつくるか」までデータビジュアライズについて皆で勉強する機会としたいとおもいます。

日時:6月27日(金) 19:00~21:30
会場:さくらWORKS<関内>
対象:データビジュアライズに興味があり実際につくりたいひと、データビジュアライズをつかって表現したいデータをもつひと

講師

矢崎裕一氏
株式会社ビジネス・アーキテクツに勤めた後、2008年6月独立。各種デバイスのインターフェイスデザインに注力し、PC、スマートフォン以外にもテレビ、デジカメ、カーナビなどのUI設計経験がある 。データ・ビジュアライゼーションにまつわる実践的な手法や実例を紹介していくvisualizing.jpを運営中。

小林巌生氏
デザイナー、ウェブアーキテクト、コンセプター。ウェブデザイナーとして大手企業や自治体等のウェブサイト構築プロジェクトに多数参加。また、地域情報化×ウェブをテーマに活動。オープンデータにも積極的に取り組んでおり、政府や自治体、公共機関のオープンデータ施策の支援も行っている。オープンデータ流通推進コンソーシアム委員、横浜オープンデータソリューション発展委員会理事。