2回連続無料講座 第1回 地域とつながるアイデアソンの作り方~ファシリテ―ション入門~

アイデアソンを意見の発散で終わらせず、対話を次につなげる手法とは?
*新たな知を創造する「コミュニケーション」技法をさらにブラッシュアップしたい方におすすめ!
 
テーマに対してチームごとにアイデアを出し合いまとめていく”アイデアソン”で20代〜30代の働きざかり世代を地域に巻き込むための方法を実践的なワークショップで学ぶ講座です。
 
全2回(3/1・3/8)開催の当講座では、”事業開発へのつながり””地域の人との対話からアイデアのきっかけを掴み取ること”など、地域が企業とつながることで双方向にいい影響を与えることができる活動を始める取っ掛かりの機会をつくっていきます。
 
参加者自身の中に課題解決のためのアイデアが蓄積していくことで、クリエイティビティを生かした新しいビジネスや活動に対する新しい発見を持ち帰ってください!
 
 
 
第1回
「イノベーション」を起こす対話の場づくりを学ぶ
〜「想い」からプロジェクトを創造する⼿法~
日時:3月1日(火)19:00~21:30
場所:さくらWORKS<関内>
(横浜市中区相⽣町3-61 泰⽣ビル 2F)
講師:矢吹 博和氏
(NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 理事長)
カリキュラム・タイムスケジュール:
19:20-19:30 自己紹介&アイスブレク           
19:30-20:10 ブレインライティング(沈黙のブレインストーミング)「20代~30代の働き盛り世代を地域に巻き込むためには?」
20:10-20:40 ハイライト法、アイデア整理共有
20:40-20:50 休憩
20:50-21:20 アイデアスケッチ、共有
21:20-21:30 振り返りなど
参加費:無料
 
▽講師
矢吹 博和氏プロフィール
NPO法人 アイデア創発コミュニティ推進機構 代表理事/
株式会社ラーニングプロセス代表/
株式会社HackCamp 取締役副社長 Chief Ideathon Officer (CiO)/イノベーションファシリテーター/ワークショップデザイナー
 
【アイデア創発コミュニティ推進機構とは】
社会課題を解決したいと思い立ち上がる人々に対して、「アイデアを生み出すための様々な手法」を用いた創発が起こる場を提供する事業を行い、答えが用意されていない問いに取り組み、具体的な解決につながるアクションを引き出すためのコミュニティを推進することで、創造的でイノベーティブな社会を実現することを目的に設立された特定非営利活動法人。
 
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
 
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当イベントは全2回の連続講座となっております。
次回の日程は下記をご参照ください。
 
<概要>
第2回 「イノベーション」を起こす対話の場づくりを学ぶ
〜「想い」からプロジェクトを創造する⼿法~
日時:3月8日(火)19:00~21:30
場所:横浜市開港記念会館1号室
(横浜市中区本町1-6)
講師:矢吹 博和氏
(NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 理事長)
詳細はこちらより
FacebookイベントページURL:
https://www.facebook.com/events/810808079045249/
 
<お申し込み> 
このイベントに「参加表明」をしていただくか、
下記アドレスに「地域とつながるアイデアソンのつくり⽅ 参加希望」というタイトルでメールをお送りください。
localgood@yokohamalab.jp
 
<お問い合わせ>
TEL:045-664-9009
MAIL:localgood@yokohamalab.jp
 
LOCAL GOOD YOKOHAMAホームページ
http://yokohama.localgood.jp/
 
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボでは2015年度、横浜市立大学(横浜市金沢区瀬戸)の「教員地域貢献活動支援事業」*の枠組みで、同大国際総合科学部地域政策コース・影山摩子弥教授と恊働し、「横浜の地域課題からオープンイノベーションを生み出す企業ネットワークの構築と社会貢献活動を伝える新たなコミュニケーション手法の研究」を実践型で行っています。
 
*「教員地域貢献活動支援事業」…地域課題の解決に取り組む横浜市立大学の教員を支援する事業。教員が横浜市や企業、NPO法人などと連携し、大学の知・学生の行動力を活用して地域課題を解決することを目的としている。
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/150619.html