【終了しました】6月16日開催:ラボ図書環オーサートークVol.25:「No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」の著者 桑村治良さんに聞く

本の著者や編集者などをお招きする「ラボ図書環オーサートーク」。25回目となる今回は、今年4月10日に「No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」の著者 桑村治良さんをお招きします。桑村さんは、35歳を過ぎてからそれまで全く経験のなかったアプリ開発を学び、音楽雑誌編集者からアプリエンジニアに転身、地域に根ざしたアプリのリリースやWebメディアの運営を行われています。

<書籍紹介>
「No.1スクール講師陣による 世界一受けたいiPhoneアプリ開発の授業」 (技術評論社)
▽内容紹介
これまでアプリ開発をしたことがない方々に向けて執筆されたアプリ開発書籍です。基礎的なプログラミング言語の使い方、アプリ開発ツールの使い方に始まり、実際に6つのアプリ開発の参考例を通して実践的なアプリ開発を学んでいきます。話題のプログラミング言語「Swift」にも対応。数々のアプリ開発未経験者に教えてきたノウハウがぎっしりと詰め込まれています。
判型:B5変形・352ページ 出版年月日:2015-04-10
価格2880円+税

▽目次
chapter1 iPhoneアプリ開発のための環境を構築する
chapter2 Xcodeを使ってみよう!
chapter3 新しいプログラミング言語Swift
chapter4 シンプルで簡単な知育アプリを作ろう!
chapter5 楽器アプリでサウンドの扱い方を学ぶ
chapter6 「シンプル電卓」でガッツリコーディング
chapter7 四択検定アプリで画面遷移を理解する
chapter8 Webから情報を取得する「ニュースリーダー」アプリ
chapter9 スマホならではのスタンプカメラを作ろう
chapter10 アプリをリリースする準備をしよう
http://gihyo.jp/book/2015/978-4-7741-7295-8

<ゲストプロフィール>
桑村治良(くわむらはるよし)
音楽雑誌編集者からアプリエンジニアに転身したクリエイター。出版社を退職したのと、ほぼ時を同じくして東京から神奈川県の三浦市に移住。アプリ開発者となってからは地域に根ざしたアプリのリリースやWebメディアの運営を行っている。代表を務めるonTheHammockでは『FMヨコハマ藤田-穂積のズッシリスカ横須賀/逗子案内』、三浦半島の野菜直売所紹介アプリ『三浦のおやさい』、山手の西洋館探索をガイドする『横浜西洋館散歩』などをリリース。またアプリ開発スクールRainbowAppsの代々木本校、横浜校、湘南校などで講師を務めてきた。
▽onTheHammock
http://onthehammock.com/

<聞き手>
▽杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事/ヨコハマ経済新聞編集長)

【実施概要】
日時:2015年6月16日(火)19時〜21時00分(開場18時半)
場所:さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3-61)
参加費:1,000円、学生500円(ドリンク・茶菓子付)
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
参加申込:FBページで「参加する」を押すかメールinfo@yokohamalab.jpまで件名に「6/16オーサートーク参加希望」と書いてお送りください。