【終了しました】【横浜コミュニティデザイン・ラボ主催】政策デザイン勉強会vol.28 オープンイノベーションではじめる地方創生〜横浜からの挑戦〜

「オープンイノベーションではじめる地方創生〜横浜からの挑戦〜」をテーマに政策デザイン勉強会を開催します。

1. 趣旨説明・課題提示
杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事)

2.「横浜市のオープンイノベーション」
関口昌幸さん(横浜市政策局政策課 政策支援センター)

3. 講演「地域企業が担う地方創生(仮)」
影山摩子弥さん(横浜市立大学都市社会文化研究科教授、横浜市立大学CSRセンターセンター長):専門は、経済原論、経済システム論、地域CSR論。研究・教育の傍ら、海外や日本国内の行政機関、企業、NPOなど様々な組織からのCSRの相談にも対応している。横浜市の認定制度「横浜型地域貢献企業認定制度」などの設計を担い、地域及び中小企業の活性化のための支援を行っている。

4. オープンディスカッション-1

5. 話題提供「エコノミック・ガーデニング」について
山本尚史さん(拓殖大学政経学部経済学科長):三井銀行、海外経済協力基金、世界銀行等での勤務を経て、2004年4月から国際教養大学で地域経済活性化やアントレプレナー支援のための政策を研究。2011年4月から拓殖大学政経学部教授として地域経済活性化プログラム「エコノミックガーデニング」を研究するとともに、実施しようとする地方自治体を支援している。参考:「地域活性化 成功 事例 エコノミックガーデニング」 http://www.economic-gardeners.jp/

6. オープンディスカッション-2

7. コメント:吉田正博さん(永続的成長企業ネットワーク代表理事)、江森克治さん(NPO法人横浜スタンダード推進協議会理事長)ほか

<概要>
・日時:2015年4月27日(月)18:30~21:00
・場所 :さくらWORKS<関内>
・参加費:500円(資料代・ドリンク付、学生無料)
・主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
・参加申込:このFBページで「参加する」を押していただくか、メール info(アットマーク)yokohamalab.jp宛に「政策デザイン勉強会参加希望」と記載してお送りください。

※今回の政策デザイン勉強会の横浜市政策局政策課のお話しは、横浜市が3月末に発行した「調査季報176号」を題材に進行します。横浜市のWEBサイトでPDF版が公開されています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chousa/kihou/176/

<政策デザイン勉強会とは>
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボでは、様々な主体の連携により、地域の具体的な課題や、課題解決のための国内外の先進的な政策の情勢などを知り、未来の街の姿を広い視野でとらえ、政策決定のプロセスに市民が参加していくための仕組みや仕掛けを考えるための勉強会を不定期に開催しています。
http://bit.ly/seisakudesign