【終了しました】【かながわ子どもの地域社会参画推進会議主催】子ども・青少年の社会参画推進基金(仮)設立準備勉強会 その1:ゲスト講師:木村真樹氏(あいちコミュニティ財団)

かながわボランタリー活動推進基金21活用事業
子ども・青少年の社会参画推進基金(仮)設立準備勉強会 その1

NPO法人 ミニシティ・プラスを事務局とする「かながわ子どもの地域社会参画推進会議(代表:三輪律江)」では、神奈川県の子ども・青少年たちが自主的に地域まちづくりに参画できる機会を創出する「特命子ども地域アクタープロジェクト※」を5年間の予定で進めながら、さらに持続的に子どもたちの社会参画の広がりを推進するための基金の設立を図ります。基金設立後はこの基金を活用し、社会参画に積極的に取り組む子どもたち・青少年たちを、ノウハウ提供と資金援助で直接、持続的に支援していく予定です。
今回は、そのための準備として「かながわ子どもの地域社会参画推進会議」メンバーが中心となって開催する勉強会を、ご関心を持たれる方に公開します。

「市民基金の役割と、あいちコミュニティ財団の取り組み

▽講師 
木村真樹(公益財団あいちコミュニティ財団 代表理事)
(公益財団あいちコミュニティ財団)
http://aichi-community.jp/
(木村氏プロフィール)
http://kimura-office.net/about/profile/post_000039.html

◇日時:2014年12月11日(木) 18:30~20:30
◇会場:さくらWORKS<関内>
    横浜市中区相生町3-61泰生ビル2F
   (アクセス)http://bit.ly/1pC5lvZ
◇定員:30名
【問合せ・応募先】
傍聴ご希望の方は、所属、氏名、参加理由を添えて、事前にEメールで事務局までお申し込みください。
Tel&Fax:(045)306-9004 
メールアドレス minicityplus@gmail.com
担当:岩室・杉山

主催:かながわ子どもの地域社会参画推進会議(代表:三輪律江・横浜市立大学准教授)
主管:(推進会議事務局)NPO法人 ミニシティ・プラス 
協働:神奈川県県民局次世代育成部青少年課、産業労働局産業・観光部商業流通課、県土整備局都市部都市整備課、教育局指導部高校教育企画課・高校教育指導課
協力:横浜コミュニティデザイン・ラボ

内容(予定)
1.「基金」とは何か?
2.基金を運営する団体の種類と位置づけ
3.「市民基金」の役割と必要性
4.あいちコミュニティ財団の取り組み
5.推進会議メンバーとの質疑応答・意見交換

※「特命子ども地域アクタープロジェクト」とは・・・・
まちづくり活動に意欲あるこども・青少年(ティーン)を、大人が主体で行なっているまちづくり団体へ「特命」で派遣し、ティーンの持つ新鮮なアイデアや発想、若さあふれる行動力を実際のまちの活動で思い切り発揮してもらう事業です。公募で集まったティーンたちは「特命子ども地域アクター」となるために、「まちづくりのいろは講座」を受講し、定期的にミーティングをしながら「まちづくり団体」の活動に派遣されます。
子ども・青少年たちにとっては豊かな社会体験となり、まちづくり団体にとっては、新しい視点でイベントや活動の運営などができます。また、次世代の新たな活動の担い手育成にもなります。
 平成24年から実施されてきた本事業は、平成26年度から神奈川県との協働事業として「かながわボランタリー活動推進基金21」を活用して運営されています。
(WEBページ)
http://actor.minicity-plus.jp/
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f360604/