【終了しました】【横浜コミュニティデザイン・ラボ主催】 政策デザイン勉強会vol.20「事例に基づく『データの見える化・解析』〜合意形成に向けた活用可能性を考える〜」

地域課題、社会課題に取り組む際に、市民の声を集約し、見える化する方法として、テキスト(自然言語)分析の手法があります。

この分野を研究開発されている富士ゼロックス株式会社・研究技術開発本部の舘野 昌一さんをお招きし、富士ゼロックスが開発しているテキスト分析技術「TextMagic」を中心にお話頂きます。

また、この利用シーン、手順や実施する人の役割をどうするかなどを考えます。
たとえば、高校生、大学生に地域の人の思いを聞き書きしてもらい、その内容を見える化し、課題を共有し、合意形成が行えるようなことが想定されます。
課題や解決策を評価する際にも有効に使える手段となりうるかも話されます。

当日は「介護日記」の執筆者・編集者も参加予定です。

<政策デザイン勉強会とは>
様々な主体が、地域の具体的な課題や国内外の情勢を知り、未来の街の姿を広い視野でとらえ、政策決定のプロセスに市民が参加していくための仕組みや仕掛けを考えるための勉強会。横浜コミュニティデザイン・ラボが2012年5月から不定期に開催しています。
http://on.fb.me/X40lkt