【終了しました】【横浜コミュニティデザイン・ラボ主催】【開催予告】クリエイティブ・コモンズが拓くオープンイノベーション

クリエイティブ・コモンズ・ジャパンの渡辺智暁さんをお招きして、トークセッションを行います。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)は、インターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、様々な作品の作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。CCライセンスを利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。

渡辺智暁さんに、CCライセンスの考え方や仕組み、データ公開にあたってのライセンス処理のほか、オープンガバメントやオープンデータにおけるデータ共有に関する国内外の先端事例などについてお話しいただきます。

日時:3月7日(金) 19:00〜21:00
会場:さくらWORKS<関内>(中区相生町3-61泰生ビル2F)
会費:1,000円(資料代等、1ドリンク付)
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
後援:クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
協力:横浜オープンデータソリューション発展委員会

<内容>
1部:渡辺さん講演
2部:クロストーク(ゲスト調整中)

<渡辺智暁さんプロフィール>
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員、一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン 副理事長、特定非営利活動法人 コモンスフィア 常務理事、内閣府電子行政オープンデータ実務者会議ルール・普及等ワーキンググループ主査代理
報通信政策および情報社会論を特に米国をフィールドに研究。近年のテーマは政府データや教育のオープン化、デジタル著作権など。ウィキペディア日本語版への参加をきっかけにオープン化の可能性に興味を持ち、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンの立ち上げに参画。2007年より同事務局スタッフ、2009年より同理事、2011年より常務理事。2012年、庄司昌彦、川島宏一と共にオープンナレッジ・ファウンデーション・ジャパンを創設。電子行政オープンデータ実務者会議構成員および同ルール・普及ワーキンググループ主査代理。Ph.D.(インディアナ大学テレコミュニケーションズ学部)。

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