2/18 無料講座CSR360° 第3回「みなとみらいから発信する地域貢献・社会貢献」コーディネーター:影山 摩子弥氏(横浜市立大学CSRセンターLLP センター長)

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが横浜市立大学と協働し、CSRで持続可能な未来を社会とともに築いていく企業・経済社会によるCSRの「いま」と「これから」を学び考える無料講座「CSR360°」。
 
全3回で実施する同講座は”CSRとは?”というCSRの基礎から、地域のネットワークを活用した地域貢献・社会貢献活動をする方法やCSRのあり方を考えるなどの実践的な内容まで、様々な角度からCSRについて考える連続講座です。CSR活動について様々な人・企業・団体などが協力することで、それぞれの目指すべき社会や解決すべき課題を確認し、理解しあうことを目的とする講座シリーズです。
 
<概要>
第3回 「みなとみらいから発信する地域貢献・社会貢献」
日程 2月18日(水)
場所 さくらWORKS<関内>
 (〒231-0012 神奈川県横浜市中区相⽣町3-61 泰⽣ビル 2F)
コーディネーター 
影山 摩子弥氏(横浜市立大学CSRセンターLLP センター長)
パネリスト
三宅 理絵氏(株式会社富士ゼロックス)
深堀 昴氏(全日本空輸株式会社)
参加費:無料
<内容> 観光地でもあり、大企業の集積地でもある「みなとみら21」地区。上場/グローバル企業がつながって実施されている企業のCSRの価値、一人一人の社員がCSRマインドを意識することが企業の今後の発展にどう役に立つのか?CSR研究の第一人者で、CSR検定委員長の影山摩子弥・横浜市立大学教授によるレクチャー後、横浜市職員が横浜市の課題を提示し、参加者によるディスカッションを行います。
 
▽影山 摩子弥氏プロフィール
横浜市立大学都市社会文化研究科教授
(新)CSR検定委員会検定委員長、2006年に設立された横浜市立大学CSRセンターのセンター長も務める。専門は、経済原論、経済システム論、地域CSR論。研究・教育の傍ら、海外や日本国内の行政機関、企業、NPOなど様々な組織からのCSRの相談にも対応している。また、自治体が運用するCSRの認定制度として注目を集める「横浜型地域貢献企業認定制度」などの設計を担い、地域及び中小企業の活性化のための支援を行っている。
 
<申込方法>
facebookページ(https://www.facebook.com/events/564448863720315/)で「参加する」を押すか、下記のアドレスに「2月18日CSR360°参加希望」というタイトルでメールをお送りください。
localgoodteam@yokohamalab.jp
 
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同イベントは3回シリーズとなっています。
ほか2回の詳細はこちらからご確認ください。
 
<概要>
第1回「CSRについて地域の企業や個人が考える必要性とは」 
日時:2月12日(金)19:00~21:30
場所:日本丸メモリアルパーク訓練センター 第1会議室
(神奈川県横浜市⻄区みなとみらい2-1-1)
講師:森 摂氏(株式会社 オルタナ代表取締役社長)
詳細はこちらより
FacebookイベントページURL:
 
第2回 「非営利団体の資金調達と企業のCSR」
日時:2月15日(月)19:00~21:30
場所:さくらWORKS<関内>
(〒231-0012 神奈川県横浜市中区相⽣町3-61 泰⽣ビル 2F)
講師:長浜 洋二氏(株式会社PubliCo 代表取締役CEO)
詳細はこちらより
FacebookイベントページURL:
 
LOCAL GOOD YOKOHAMAホームページ
 
主催:NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
※本講座は、横浜市立大学の平成27年度教員地域貢献活動支援事業(協働型)採択事業「横浜の地域課題からオープンイノベーションを生み出す企業ネットワークの構築とCSR活動を伝える新たなコミュニケーション手法の研究」の一環として、影山摩子弥研究室との協働事業として実施します。
 
<お問い合わせ>
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ
TEL:045-664-9009
MAIL:localgoodteam@yokohamalab.jp